2020年09月27日
感動の鼠ヶ関花火
鼠ヶ関では8月2日に大火があり、災害を忘れないようにとの思いで、毎年花火大会を開催してました。
50回ほど頑張ってきたのですが、社会環境の変化により、2000年の開催が最後となりました。
そして20年ぶりに昨日、鼠ヶ関港の堤防から花火を打ち上げることができました。
コロナの影響で事前に告知することもできず、せっかくの花火をもっと沢山の人に見てもらいたかった、という残念な思いもありますが、見てくれた人はみんな感動して涙を流してくれました。
私も花火を見て涙を流したのは初めてです。
この企画を立ち上げようと声をかけてくれた友人のH氏、そして協賛をいただいた沢山の皆様、そして素晴らしい花火を打ち上げてくれた伊那火工堀内煙火店の皆様に心から感謝申し上げます。
6分50秒という極めて短い時間の打ち上げでしたが、マイケルジャクソンのヒールザワールドに合わせた演出は本当に見事でした。
感動の6分50秒をどうぞご覧ください。
50回ほど頑張ってきたのですが、社会環境の変化により、2000年の開催が最後となりました。
そして20年ぶりに昨日、鼠ヶ関港の堤防から花火を打ち上げることができました。
コロナの影響で事前に告知することもできず、せっかくの花火をもっと沢山の人に見てもらいたかった、という残念な思いもありますが、見てくれた人はみんな感動して涙を流してくれました。
私も花火を見て涙を流したのは初めてです。
この企画を立ち上げようと声をかけてくれた友人のH氏、そして協賛をいただいた沢山の皆様、そして素晴らしい花火を打ち上げてくれた伊那火工堀内煙火店の皆様に心から感謝申し上げます。
6分50秒という極めて短い時間の打ち上げでしたが、マイケルジャクソンのヒールザワールドに合わせた演出は本当に見事でした。
感動の6分50秒をどうぞご覧ください。
Posted by nezugaseki at 11:13│Comments(2)
この記事へのコメント
故郷鼠ヶ関を離れて○十年。
花火と花火の間に「提供は・・・」という監視小屋からのアナウンスが入る鼠ヶ関の花火を、砂浜に座って眺めていたあの頃が懐かしい。
鼠ヶ関の夜空に花火が上がることはもう無いと思っていた。
まさしく、鼠ヶ関の夜空に咲いた大輪の美しい花だった。
胸と瞼が熱くなった。
関係各位に感謝。
花火と花火の間に「提供は・・・」という監視小屋からのアナウンスが入る鼠ヶ関の花火を、砂浜に座って眺めていたあの頃が懐かしい。
鼠ヶ関の夜空に花火が上がることはもう無いと思っていた。
まさしく、鼠ヶ関の夜空に咲いた大輪の美しい花だった。
胸と瞼が熱くなった。
関係各位に感謝。
Posted by 「関」生まれ at 2020年09月28日 09:02
>「関」生まれさん、
ありがとうございます。
みんなに感動してもらえて、実行委員一同ほんとうにやって良かったと思っています。また実現したいと思います。
ありがとうございます。
みんなに感動してもらえて、実行委員一同ほんとうにやって良かったと思っています。また実現したいと思います。
Posted by nezugaseki at 2020年09月28日 10:47