春の例大祭 宵宮

nezugaseki

2019年04月17日 12:48

14日の夕方からは宵宮が執り行われます。
地元では通称、デンジカッカと呼んでます。


ご祈祷の後に獅子舞をして、獅子が加えた赤い紐を精進徒たちが取り合います。


昔の獅子は荒っぽくて、鞭のような尻尾で思いっきり叩くので、背中がミミズ腫れになってる人もけっこういました。
































デンジカッカが終わるとみんなで夕食!










いただきますの前に祭典世話方たちがお神酒を注いで回ります。一献めから7献目まで飲み干して、やっといただきますになります。






食事の後は飲みながら、若い精進徒たちは、
太鼓や笛の練習をしたり、獅子舞の練習をしたりした後、余興をやって、9時半頃から村中に繰り出して、夜回りに行きます。


戻るのは1時頃でしょうか。


そしてまた飲んで、朝の5時には朝起こしと言ってまた、太鼓と笛を鳴らしながら村中を回ります。