台風直撃の結婚式
3連休の初日の土曜日は快晴で暑い1日でした。
月曜日の今日は台風一過の秋晴れで爽やかな1日でした。
その真ん中の日曜日はなんと台風25号の直撃で大荒れの天気でした!
そんな大荒れの中で、鼠ヶ関の弁天島、恋する灯台で、
地元の若者の結婚式が執り行われました。
天気が良ければ全て屋外でやる予定でしたが、
流石にこの強風と高波の中では無理だったので、
神事は厳島神社の中で執り行われました。
宮司さんの祝詞の後、三三九度の盃の儀
そして新郎が誓いの言葉を読み上げます。
そのあとは玉串奉天
そしてこの辺では欠かすことのできない鯛の尾頭付きの浜焼きを参列者みんなで頂きます。
そして全員で乾杯の盃
神社での神事が終わってから、新郎新婦と宮司さんが恋する灯台の見える場所まで移動。
そして恋する灯台を背景にご祈祷
みんなで撮影会
新郎新婦が出会ってから初めてのデートがこの恋する灯台だったとのこと。
思い出の場所で、友人たちにも囲まれて結婚式を挙げられて、本当に嬉しそうでした。
山形新聞さんにも早速取り上げて頂きました。
お二人の末長い幸せをご祈念申し上げます。