2018年04月16日

記憶に残る神輿流し

鼠ヶ関の春の例大祭、神輿流しの本番当日は予報通りに朝から雨…


しかも風も強くて最悪のコンディションでしたが、若い精進徒たちはものともしません。


昨夜は午前1時過ぎまで、夜回りをして、
そして今朝は午前6時に朝のご祈祷。





6時半に朝食。









そして雨の中、厳島神社に渡り、またご祈祷!


そしてお神輿の出発。













そして、午後2時頃に鼠ヶ関川に到着。
川は雨で増水し、濁流状態。


流石に本流を流すのは無理と判断して、
岸辺の流れの弱い浅いところでなんとか神輿を川に入れて、水をかけて終了となりました。




















いつもは浜の祝詞場で着替えをするのですが、急遽、公民館に変更し、最後のご祈祷も公民館で。








祈祷が終わると燃え尽きた精進徒たちに、睡魔が襲います。










こんな厳しいお祭りは記憶にありません。
それだけに今年の祭典は、記憶に残る祭典になりました。


そして、今日は祭りの後片付け。











みなさん、本当にお疲れ様でした。



夕方には綺麗な夕日も見えました。











寒くて大変でしたが、いいお祭りでした!




Posted by nezugaseki at 23:02│Comments(1)
この記事へのコメント
雨の中、祭典ご苦労様でした
4月15日が日曜だっので、
土日を利用して、何年振りかに見に行きました
みんな流したかったろうに、
あの流れではしょうがないですね
でも、宵祭りから二日間楽しませてもらいました
Posted by 善五郎の次男 at 2018年04月16日 23:15
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