2018年02月26日

第3回 暮らし体験受入れ研修会その2

遅くなりましたが、中津川地区での民泊体験研修会の続きです。


公民館でも研修が終わり、夕方から各民宿に参加者がグループごとに分かれて、実際に宿泊を体験しながら、ご主人のお話を伺うことができました。


私のグループは、最年長者でもあります伊藤信子さんが経営する、いろりさんへ泊めて頂きました。






名前の通りに部屋には大きな囲炉裏があって、古民家の雰囲気がとても感じられてステキな宿でした。






地元で採れた山菜など、地元食材を使った料理はとても美味しかったです。





初めて食べるヤマメの刺身






この中津川は米沢牛の産地でもあるとのことで、米沢牛のステーキも!






めちゃくちゃ美味しかったです。


伊藤さんが、イノシシは食べたことあるか?
と訊くので、無いと答えたらなんとイノシシ鍋をサービスしてくれました。










肉は歯ごたえのある赤肉でした。


食事がひと段落した頃に、
役場に勤めているという息子さんが、
混ぜてくださいと言って会話に参加してきたのですが、急に部屋の電気を消し始めたので、何が始まるのかと思ったら、とてもステキなサプライズ!


カーテンを開けたらキレイな雪灯籠が!










とても思い出深い一夜を過ごさせて頂きました。







朝食も最高でした。






雪の中を信子さんが見送ってくれます。





公民館で改めて今回の研修の振り返りをして帰りました。






とても有意義な研修会でした。





Posted by nezugaseki at 08:52│Comments(0)
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