2017年02月14日
オサガメ(ウミガメ)のその後
日曜日に道の駅しゃりんの磯に打ち上げられたウミガメ(オサガメ)ですが、
発見時はまだかすかに生きていたので、
奇跡的な回復を期待してまた海に戻したのですが、翌日には発見場所から数十メートル離れた磯にまた打ち上げられてました。
残念ながらすでにお亡くなりになってたので、どう処理したらいいものか、とりあえず鶴岡市の方に連絡、県にも連絡して検討して頂いたところ、筑波の国立生物博物館の方で、引き取りたいとのこと。
年に1、2頭は日本各地でこのように打ち上げられるのですが、ほとんど鳥につつかれたりして、目もしっかりと残った状態で見つかるのは極めて珍しいとのこと。
博物館の職員3人で、今朝の6時に筑波を出発して、昼頃に現場に到着。
市と県の職員5名としゃりんの支配人も手伝って、10人がかりで磯場から駐車場まで運び上げ、無事に車に積み込みました。
たぶん200kは超えているこのウミガメを、どうやって上まで運ぶのか心配しましたが、さすがに皆さん慣れていらっしゃる。
その様子をご覧ください。
いや〜、それにしても重かったーっ!
腰が壊れるかと思いました。
これで一件落着!
生物博物館の職員の皆様、遠いところお疲れ様でした。
帰りも気をつけて帰ってください。m(__)m
発見時はまだかすかに生きていたので、
奇跡的な回復を期待してまた海に戻したのですが、翌日には発見場所から数十メートル離れた磯にまた打ち上げられてました。
残念ながらすでにお亡くなりになってたので、どう処理したらいいものか、とりあえず鶴岡市の方に連絡、県にも連絡して検討して頂いたところ、筑波の国立生物博物館の方で、引き取りたいとのこと。
年に1、2頭は日本各地でこのように打ち上げられるのですが、ほとんど鳥につつかれたりして、目もしっかりと残った状態で見つかるのは極めて珍しいとのこと。
博物館の職員3人で、今朝の6時に筑波を出発して、昼頃に現場に到着。
市と県の職員5名としゃりんの支配人も手伝って、10人がかりで磯場から駐車場まで運び上げ、無事に車に積み込みました。
たぶん200kは超えているこのウミガメを、どうやって上まで運ぶのか心配しましたが、さすがに皆さん慣れていらっしゃる。
その様子をご覧ください。
いや〜、それにしても重かったーっ!
腰が壊れるかと思いました。
これで一件落着!
生物博物館の職員の皆様、遠いところお疲れ様でした。
帰りも気をつけて帰ってください。m(__)m
Posted by nezugaseki at 13:30│Comments(0)