2015年02月27日
漁師の天気予測
昨日までの春を感じさせる穏やかな天気から一転して今日は大荒れ!
今のように情報が発達していなかった頃、天気相手の漁師さんたちは雲や風、湿度を肌で感じて予測してました。
子供の頃、漁師さんたちの会話に、
「針が立ってきたぞ」
「んだが、せば荒れでくるな」
と言うような会話をよく聞いてました。
子供の頃は、
針が立つ??
針が一人で勝手に立つのか?
そうなると海が荒れてくるのか?
と、不思議に思ってました。
少し大きくやって、それが気圧計のことを言っているのだとわかりました。
そういえば漁師の家には必ず壁に金色の気圧計が掛かっていました。
気圧が下がってくると気圧計の針がまっすぐ上の方を指すので、それで針が立ってきたと言ってたのです。
他にも気圧で天気を予測するこんなものもあるのですね〜
「晴雨予報グラス」と言うのだそうです。
これも気圧の変化を利用した仕組みのようです。
今のように情報が発達して、一週間先の予報までネットでどこでも見ることができるようになると、気圧計も不要になりますね。
便利な世の中です!
今のように情報が発達していなかった頃、天気相手の漁師さんたちは雲や風、湿度を肌で感じて予測してました。
子供の頃、漁師さんたちの会話に、
「針が立ってきたぞ」
「んだが、せば荒れでくるな」
と言うような会話をよく聞いてました。
子供の頃は、
針が立つ??
針が一人で勝手に立つのか?
そうなると海が荒れてくるのか?
と、不思議に思ってました。
少し大きくやって、それが気圧計のことを言っているのだとわかりました。
そういえば漁師の家には必ず壁に金色の気圧計が掛かっていました。
気圧が下がってくると気圧計の針がまっすぐ上の方を指すので、それで針が立ってきたと言ってたのです。
他にも気圧で天気を予測するこんなものもあるのですね〜
「晴雨予報グラス」と言うのだそうです。
これも気圧の変化を利用した仕組みのようです。
今のように情報が発達して、一週間先の予報までネットでどこでも見ることができるようになると、気圧計も不要になりますね。
便利な世の中です!
Posted by nezugaseki at 11:02│Comments(0)